ドライシャットフォットコントロールバルブは、手動で高圧洗浄作業を行うことを目的に設計され、製造されました。

ドライシャットフットコントロールバルブには、いわゆる”ダンプバルブ”がついていません。このタイプのフットコントロールバルブは、作業現場でのダンピング（水の逃がし）をできるだけ行わないことを要求される場合に必要とされるフットコントロールバルブです。この場合は高圧ポンプにアンローダーバルブを装着しておく必要があります。

ドライシャットフットコントロールバルブは以下のような条件下での使用に適しています。

• 洗浄作業現場から離れた場所で水を逃がさなければならない場合
• 手動での高圧洗浄作業時
• フレックスランス使用時 

特色

• 完全に囲われたセーフティガード
• フットペダルの面積が広い
• 簡単な現場でのメンテナンスが可能 "60秒"でカートリッジの交換ができます。
• 耐腐食性